- HOME
- 設備紹介
設備紹介
ウォーター(マッサージ)ベッド
水圧で全身をマッサージし、リラックスさせます。
牽引器
間欠牽引を行い腰・頸の筋肉の緊張をやわらげます。
低周波治療器
筋肉に電気刺激をあたえてもみほぐします。
干渉電流型低周波治療器
周波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉低周波が発生します。それを利用した干渉低周波治療法は、不快感なく、電気エネルギーを身体に与えることができ、治療部位に十分な刺激を加えることができます。
RISETRON(ライズトロン)
超短波治療器です。治療器から出力される高周波が筋組織内の細胞に衝突することで細胞同士が振動して摩擦熱を生じます。その摩擦熱により組織が加温されることで組織全体の柔軟性を高めることができます。
超音波骨密度測定装置
当院では、超音波骨密度測定装置を設置しています。
■この装置は、超音波が踵を通過するときの変化によって骨密度を測定します。
■骨の健康度を確認し、日常生活でのさまざまな危険要因を見直すことが、骨粗鬆症の予防のための第一歩となります。
- ①X線の被曝がありません。
- ②測定は1分程度で特に準備は要りません。
- ③分かりやすいグラフで結果が表示されます。
X線画像診断装置
当院のレントゲンは、従来の直接フィルムに撮影する方式ではなく、撮影した画像をいったん、コンピューターに取り込みますので、ディスプレイに写し出された画像を見ながら診察を受けることができます。
血圧脈波検査装置
動脈硬化の早期発見に。
動脈硬化とは、
血管の内壁が厚くなったりもろくなって、血液の流れが悪くなった状態をいいます。現代、日本の食文化は欧米化により、脂肪摂取量が増加しています。それに伴い、動脈硬化の増大が問題になっています。
動脈硬化を促進する主な危険因子として、喫煙・高血圧症・高脂血症・糖尿病などがあげられており、危険因子が重なると動脈硬化が加速度的に早まることがわかっております。
ほかに高尿酸血症・肥満・過度の飲酒・ストレス・精神的な悩み・運動不足・加齢なども、動脈硬化を促進するといわれています。
動脈硬化を放置すると、脳出血・脳梗塞・狭心症・心筋梗塞・全身障害(閉鎖性動脈硬化症)などの、命にかかわる疾患へと進行していく恐れがあります。コレステロールなどがたまると血管の内径が小さくなり、その結果血流が悪くなります。
現在、高血圧・高脂血症・糖尿病・ストレス・喫煙・肥満・足の冷え・しびれなどに、ひとつでも思い当たる方はこの検査をおすすめします。
超音波検査(エコー検査)
体の表面から超音波を当て、体内の組織にぶつかってはね返ってきたエコーを画像に映し出す検査です。放射線の問題もなく、繰り返し行うことができる検査です。